スケルタルメッシュやスケルトンの編集画面を開くと、ボーンの名前と階層構造は確認できるのですが、ボーンインデックスは確認できません。
見つからないので Editor Utility Widget(以下、EUW) でボーンインデックスビュワーを作りました。
動作環境
Unreal Engine 5.5 Preview, 5.5
Visual Studio 2022
Windows 11 Home
スケルタルメッシュやスケルトンの編集画面を開くと、ボーンの名前と階層構造は確認できるのですが、ボーンインデックスは確認できません。
見つからないので Editor Utility Widget(以下、EUW) でボーンインデックスビュワーを作りました。
動作環境
Unreal Engine 5.5 Preview, 5.5
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ネタバレが嫌な方は本稿の閲覧をお控えください。
もしアマゾンにレビューを投稿するなら、★4をつけます。
私は北野誠の「茶屋町怪談」で聞いたのが最初だったと思います。
山の中にある不可解な牧場のお話です。
発見したのは【新耳袋】の著者、中山市朗 氏。
↑の動画で中山氏が話している内容を年代別にまとめました。
情報量が多いので、かなり長いです。
まとめの後、私が調べた内容を元に考察を行っていきます。
調査はネット情報(噂話などは除外し資料のみ)と書籍のみです。
この記事はまだまとめている最中なので、今後内容が変わる可能性があります。
いつどこが変更されたかが分かるよう、更新履歴を記載しています。
2024/05/05
「謎のエンジン音について。」にアポカリプティック・サウンドを追記。
2023/08/17
「北野誠が夜中に目撃した光は何か?」
「謎のエンジン音について。」を追記。
2023/08/13
公開
Unreal Engine のエディタでスケルタルメッシュやマテリアルなどを選択するときに使うウィジェットがあります。
アイキャッチ画像で示した通りですが、マテリアルやスケルトンなんかを選択するときも、このウィジェットが使われています。
これ、よく見るウィジェットなので、Editor Utility Widget(以下、EUW)でも簡単に使えるだろう…と思い、EUW のデザイナー画面で「パレット」にないか探してみるのですが見つかりません。
実はこれ、ウィジェット(UWidget)ではなく、スレート(Slate)です。
スレートについて細かい説明は割愛しますが、このままでは、Editor Utility Button ウィジェットなどのように、デザイナー画面でキャンバスパネルなどに配置することができません。
本稿では、このスレートをウィジェットとして使えるようにする方法を共有します。
C++ を使う必要があるため、EUW の実装に詳しいテクニカルアーティストやエンジニアが対象となります。
動作環境
Unreal Engine 5.4.4, 5.5 Preview
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アイキャッチ画像のマネキンはスケルタルメッシュを使っていません。
アニメーションする「スタティック」メッシュです。
公式の City サンプルで使われている AnimToTexture は、VAT(Vertex Animation Texture) によってスタティックメッシュ化したキャラクターにアニメーションさせることができるプラグインです。
本稿では、このプラグインを使って、スケルタルメッシュをアニメーション付きスタティックメッシュに変換する手順と、VAT を使う上で必要になる補足情報について共有します。
動作環境
Unreal Engine 5.4.3 および 5.4.4
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本稿では Unreal Engine 5 の C++ を使って複数の子 Editor Utility Widget(エディタユーティリティウィジェット、以下 EUW) を、ひとつの親 EUW にはめ込んで表示する方法について共有します。
EUW のマニアックな使い方に興味があるエンジニア向けです。
動作環境
Unreal Engine 5.4.3 および 5.4.4
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Visual Studio 2022
“【UE5】複数の EditorUtilityWidget を組み合わせてひとつのウィジェットを構築する方法【C++】” の続きを読む
本稿はコード設計に興味があるエンジニアを対象としています。
本稿では、Unreal Engine(以下 UE) 5 のサードパーソンテンプレートに含まれているアニメーションブループリント(ABP_Manny)の内容を詳しく読み解いていきます。
アニメーションブループリントは、AnimGraph とイベントグラフのふたつの機能を持っていますが、本稿では AnimGraph のみ扱います。
環境は以下。
Unreal Engine 5.3.1 および 5.4.2
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Visual Studio 2022
本稿では、UE5 C++ の LineTraceMultiByProfile 関数を使った際に、私が分かりにくいと感じた点について調査し、分かったことを共有したいと思います。
Unreal Engine の C++ の使い方を習得している方が対象となります。
動作環境
Visual Studio 2022
Unreal Engine 5.4.1
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Sonar Lint を使わなければ気づかなかったシリーズ
Sonar Lint で警告を食らう度に記事を書いてる気がしますが、有用な情報なのでスルーしない方が良いと思います。