【UE4/UE5 C++】デリゲートの使い方まとめ

この記事では、Unreal Engine の C++ でデリゲートを扱う方法についてまとめています。

執筆時に扱った Unreal Engine のソースコードのバージョンは 4.25.4
プラットフォームは Windows 10 (64ビット版) を対象としています。
ビルドに使用したアプリ(IDE)は Microsoft Visual Studio 2019 です。
以降、Unreal Engine 4 を UE4 と略記します。

現在、Unreal Engine 5(UE5) での変更点を以下の環境で確認中です。

UE 5.5.3
Windows 11
Visual Studio 2022

確認がとれたものに関しては記事中に追記しています。

更新履歴
2025/03/10
UE5 でスパースデリゲートはどうなったのか?
ダイナミック・シングルキャスト・デリゲート専用(UE5)
ダイナミック・マルチキャスト・デリゲート専用(UE5)を追記。
2025/03/09
UE5 でイベントデリゲートはどうなったのか?を追記、もくじを追加。
2025/03/07
説明文とサンプルコードを一部修正。

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【UE4】ブループリントを一切使わずに子ウィジェットを操作する

これはアンリアルエンジンのウィジェットブループリント(以下、WBP)に関する記事です。
使用したアンリアルエンジンのバージョンは 4.25.3
ソースコードのビルドには Visual Studio 2017 を使用しました。

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【UE4】自作モジュールの使い方

この記事では、Unreal Engine 4 で自作したモジュールを使う方法について説明しています。

執筆時に扱った Unreal Engine のソースコードのバージョンは 4.25.4
プラットフォームは Windows 10 (64ビット版) を対象としています。
ビルドに使用したアプリ(IDE)は Microsoft Visual Studio 2017 です。

以降、Unreal Engine 4 を UE4 と略記します。 

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【UE4】任意のオブジェクトを周回させる超簡単な方法

ブループリントを使って何かをする記事は沢山あるので、当ブログでは C++ を使った方法(初期化処理の一部でブループリントを使います)について扱います。

Unity で任意のオブジェクトの周りを周回させる方法を以下の記事で扱いましたが、今回は Unreal Engine 4 を使った方法を紹介します。

上記の記事では、数学の計算式を C# のコードに直して、それを使いました。
あらゆる状況に応用が利くので便利なのですが、今回は別の方法でやってみたいと思います。

執筆時に扱った Unreal Engine のソースコードのバージョンは 4.25.4
プラットフォームは Windows 10 (64ビット版) を対象としています。
ビルドに使用したアプリ(IDE)は Microsoft Visual Studio 2017 です。

以降、Unreal Engine 4 を UE4 と略記します。 

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【Unreal Engine】スプラッシュスクリーンをドラッグで移動できるようにする(Windows専用)【UE4】

この記事は、Unreal Engine のソースコードを変更し、エディタ起動時に表示されるスプラッシュスクリーンをドラッグして移動できるようにする方法について説明しています。

執筆時に扱った Unreal Engine のソースコードのバージョンは 4.25.1
プラットフォームは Windows 10 (64ビット版) を対象としています。
ビルドに使用したアプリ(IDE)は Microsoft Visual Studio 2017 です。

以降、Unreal Engine 4 を UE4 と略記します。 

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