.Net アプリ パス…で検索すると、だいたい以下の4つのメソッドとプロパティが見つかります。
どの記事を見ても、どれを使っても良い…みたいなことが書いてあります。
- Application.StartupPath
- Assembly.GetExecutingAssembly().Location
- AppDomain.CurrentDomain.BaseDirectory
- Environment.CurrentDirectory
でも、ふと疑問がわきます。
「どれを使っても同じ結果を得られるなら、なんで4通りもの方法が用意されているんだろう?」
同じものを4つに分ける意味はありません。
本当に「同じ」なら、1つあれば良いはずです。
実はこれ、作成するアプリや目的によって使い分ける必要があります。