私は北野誠の「茶屋町怪談」で聞いたのが最初だったと思います。
山の中にある不可解な牧場のお話です。
発見したのは【新耳袋】の著者、中山市朗 氏。
↑の動画で中山氏が話している内容を年代別にまとめました。
情報量が多いので、かなり長いです。
まとめの後、私が調べた内容を元に考察を行っていきます。
調査はネット情報(噂話などは除外し資料のみ)と書籍のみです。
この記事はまだまとめている最中なので、今後内容が変わる可能性があります。
いつどこが変更されたかが分かるよう、更新履歴を記載しています。
2024/05/05
「謎のエンジン音について。」にアポカリプティック・サウンドを追記。
2023/08/17
「北野誠が夜中に目撃した光は何か?」
「謎のエンジン音について。」を追記。
2023/08/13
公開
ブログだと情報を整理しづらいので、スプレッドシートにまとめました。
動画の内容を時系列に記載し、その内容に対しての疑問点、調べた結果分かったこと、分からなかったところには推測を記載しています。
Google SpreadSheet – 山の牧場 情報まとめ
おおまかに把握するならスプレッドシートに記載した内容で十分です。
ブログにはスプレッドシートから読み取れない細かい補足情報を記載していきます。
最初にお断りしておく必要があるのは、オカルトネタに対する私のスタンスです。
私の子供時代は、オカルト番組が沢山あり、そういったものを見て育った世代ですので、その手の話は好きです。
TV番組なんかは出演者の意向を無視して「演出」していることは承知しています。
TV出演された、ある霊能者がブログで文句を言っていたり、動画で暴露しているのを見ています。
ネットで拾える話や怪談話については、基本的に創作として見ています。
YouTube の怪談師が語る実話系怪談も、創作か、盛っていること前提で聞いています(大島てるさんは除く)。
とはいえ、全部が嘘だとは思いません。
単に興味があったからです。
怪談話はフィクションとして楽しんでいますが、その中にも事実の部分はあると思っています。
山の牧場は実在していて、TV 局が取材した映像もあるので、身近にある大きなナゾにとても惹かれました。
幽霊や遠見の力(リモートビューイング)の類も原理と観測方法が分かっていないだけだと思ってます。
スピリチュアルは今風の宗教としか思っていません(『神との対話』『アウト・オン・ア・リム』『レインボーチルドレン』など、あとタイトルは忘れましたが何冊か関連書籍を読んでます)。
・【合本版】新耳袋 第一夜~五夜 現代百物語 (角川e文庫)
・怪談百物語 新耳袋 第四夜 山の牧場(ヤングジャンプコミックス)
他、YouTube 動画
後ほど、本稿で紹介します。
ありません。
不思議体験を家族や友人・知人から聞いたことがある程度です。
父は子供の頃に、いわゆる人魂を何度か目撃しています。
昔は墓場でちょこちょこ見られたらしいです。
人魂が発生するメカニズムは分かっているので、土葬だったら納得できるのですが、そのお墓は全て火葬だったそうなので、出て来る理由がナゾです。
今は墓地で人魂が出る話はほとんど聞きません。
今と昔で何が違うんでしょうね?
霊関連でいうと、自称・霊能者に何人かお会いしたことがあります。
「この人ガチだな」と思った方は、実際にお会いした中ではいません。
コスプレしている人は全てハズレです。見た目で判断できます(神主やお寺の住職は職業上の正式なユニフォームですので除きます)。
そのような方々は霊能力というより、組織を運営したり、お金を稼いだりする能力の方が高いように思います。
メールで色々と質問した方も何人かいます。
細かく突っ込んで質問を投げて、そんなめんどくさい質問責めに正面から向き合って真摯に答えて下さった方は一人だけでした。
本物かどうかは置いておいて、「あ、この人なら信じてもいいな。」と思いました。
とはいえ、ものすごくレアですが、ガチな人はいると思います。
ガチだと思われる方とのコミュニケーションの中で、面白いと感じたところは以下です。
・ガチな人は生まれたときに使命を与えられている。
※見えたり聞こえたりするのとは別。
・頑張ればその使命から逃げられる人もいるけど、無理な場合もある。
・霊を強制的にどうこうできるのはそういう人でないとムリ。能力がなくても説得できることはあるが、できなかった場合は?
・多かれ少なかれほとんどの人には見たり聞いたりする能力がある。人によって能力の強さが違う。ごくたまに皆無な人もいる。
・仏教的な固定観念に囚われている人が多すぎて、本当のことをなかなか言えない(馬の耳に念仏なので)。
・八〇子城址跡にはヤバイのがいる。
・東京大空襲の悲劇は沢山の人達が協力し合ってだいたい納めたが、全部は無理。
・霊は長い年月経てばほぼ消える。強いのは長く残る。
・塩は陽の作用をもたらすもの。陰が陽に変わることで結果的に浄化や祓う効果が出ることもある。
・ただの塩は気休め。天然の粗塩に謎のパワーを入れないとダメ。
・お祓いや厄除けも気休め(某神主さんも同じことを言ってますね)。
※貴重な収入源だと思いますので、利用してあげて下さい。
・神や仏の類はいる。性別もある。文化や宗教観や信仰心は大きく影響する。
・海外は日本と全く事情が違うので、一緒くたに見ても意味がない。
スプレッドシートのD列に記載しています。
ざっくりと言うと、ほぼ何のことやら分かりません。
ネットだけでどこまで分かるのか現時点では不明ですが、ひとつずつ調べて行きます。
「山の牧場」をグーグル検索すると住所が出てきます。
住所は本稿では伏せます。
南北に伸びる国道から、山道に入ると途中で二手に分かれます。
南側の道へ進むとクネクネした山道が続き、その先に山の牧場があります。
途中までならストリートビューで見ることができます。
こちらは山の牧場付近を拡大したものです。
途中に「堀場」というバス停があります。
周辺には民家なのか、何かの施設が点在しているのが分かります。
バス停があるので、バスが通れる(た?)ということです。
↑は、ストリートビューでバス停を見たところ。
右に行くと山の牧場です。
バス停に電柱が立っているのが分かります。
良く見ると、小高い丘の上にも何本が電柱が立っていますが、どうやってあそこまで運んで設置したんでしょう?
牧場の建築資材(12メートルの鉄骨)をどうやって運搬したのか?が謎のひとつとされていますが、牧場の建築資材が運搬できないのなら、電柱も無理なのではないでしょうか。
↑でバス停を検索したところ、現在は使われていないようです。
コースに「堀場」はありませんでした。
出典 NAVITIME JAPAN / ゼンリン
山の牧場までは一本道という話になっているのですが、ゼンリンの地図を見る限り、東側にも道があります(2本あります)。
この道はグーグルマップには載っていません。
ゼンリン地図で山の牧場周辺を見てみると、まったく道がないところにも、何かの建物があることが分かります。
道が狭いからといって、資材を運搬できないことはないようです。
また、「掘場」という名前から、山の牧場付近で採掘していた可能性があります。
山の牧場の地下を掘っていたのかも知れません。
だとしたら、山の中が空洞なのも説明がつきます。
ググったらすぐに見つかりました。
山の牧場あたりは銀山だったようです。
山の中が空洞であることの説明がつきました。
こちらの資料にも山の牧場周辺の山を採掘していたという記載があります。
該当部分を以下に抜粋します(場所が分かる部分は伏せます)。
〇〇県内では,〇〇市〇〇鉱山や〇〇市〇〇鉱山な どから産出しました。〇〇鉱山は銀,〇〇鉱山は銅の鉱山と して平安時代より開発され,江戸時代には幕府直轄領,明 治時代には官営の鉱山となり,日本の鉱業を支えてきました。
平安時代から掘ってるとのことなので、あの辺は穴だらけのようですね。
私はあっちこっちの郷土資料館に行くのが好きです。
太古の昔から現在までに、その土地で何が起きたのか?を知ることが楽しいと感じるタイプの人間です。
こういうタイプの人間はなかなかいません。
地元の人だからといって、平安時代から続く鉱山だと知っている人は少ないということです。
むしろ、郷土史って何?という人がほとんどじゃないでしょうか?
地図を見比べただけで、色々なことが分かりました。
・周辺にいくつも建物がある。
・昔は近くまでバスが通っていた。
・昔銀山だった(だから中が空洞)。
人の記憶は、時間が経つと夢と混同したり、都合が良い形で捏造されてしまいます。
中山氏が意図的に嘘を言っているとは思いません。
それくらい人の記憶はあてにならないので、記憶以外の何らかの「記録」が必要です。
残念ながら、中山氏が最初に山の牧場を訪れた1982年の記録はありません。
記録がない点は以下です。
スプレッドシートのE列に記載しています。
1982年に訪れたときの様子を描いた「スケッチ」はあるようですが、いつ書いたのかが不明です。
その場で書かないと(1日でも経ってしまうと)記憶が捏造されるので、証拠として弱いです。
中山氏の話から考えると、中山氏と同行した別の人がその場で描いたスケッチ、または、その場で書いたスケッチを、後日、中山氏が複写したものという可能性もあります。もしそうなら、信ぴょう性が上がります。
1982年当時の山の牧場について記録している…と「思われる」スケッチは以下の動画に出てきます。
重要なのは、中山氏が初めて山の牧場を訪れたときにその場で描いたものか?という点です。
その点がはっきりしていないので、今のところ半信半疑です。
→ 黒いリムジンは見間違いの可能性あり。
・使用済み紙おむつが大量に捨てられている。
→ 1982年時点ではトイレがなかった可能性あり。
→ 牧場利用者は紙おむつを使って、そこに捨てていた?
→ ただの不法投棄?
・「畜魂」と書かれた石碑がある。
→ 中山氏の証言通り。
・トラクターというのは間違いで、小型のブルドーザー。
・野犬が出没するっぽい(骨が落ちていた)。
→ 野犬、タヌキ、アライグマあたり?
・牛舎は1982年当時のまま(当時はもっときれいだった)。
・牛舎に20~30頭は入りそう。
→ 取材班は10頭しか入らないと言っている。
・宿舎は二階建てだが、一番端の棟は二階部分の高さが違う。
・一階部分には丸太が積まれている。
→ 証言通り。
・生活していた跡がある(風呂、食卓、布団、洗濯カゴ、洗面台)。
・カレンダーは1998年9月+8月のページで止まっている。
→ 1998年8月以降に無人になった可能性がある。
→ 1998年に北野誠が訪問したとき無人だったという証言の信ぴょう性が増した。
・裏手の崖から二階に入れる。
→ 証言通り。
・緑のペンキ?で壁に「たすけて」と書かれている。
→ 中山氏によると、場所は当時と同じとのこと。
→ 襖ではないので記憶違いか?
・壁の天井に近いところに数枚のお札が貼られている。
→ 古い家ならどこにもあるようなレベル。
・同じ部屋の壁や天井に無数の穴が開いている。
→ 押しピンでお札を留めていた跡のよう。
→ 壁や天井に穴をあける理由が不明なので、ありそう。
・謎のエンジン音が聞こえるとのことだが、音は入っていない。
→ これは仕込みっぽい。または、録音機材がしょぼい?
犬?
カラスなんかがついばむので、あちこちに骨が散乱します。
猟師や動物の骨格に詳しい人が見れば分かるのでは?
↑は、10年以上前のデータですが、害獣被害にオオカミはありません。
現在はほぼ、ニホンジカ、イノシシ、タヌキが出ます。
たまにツキノワグマも出没します。
※資料に記載されている「ヌートリア」は、カピバラを小さくしたような外来種の小動物です。
今の日本にオオカミはまずいません。
犬を捨てる人が沢山いるので野犬はいます(犬の殺処分について調べると良いです)。
ニホンオオカミは明治時代までに絶滅しかけていた上に乱獲されて、それ以来、まったく目撃されていません。
なんでこんなことを調べたのか?というと、後の話に繋がるからです。
素人が音の伝わり方を予測するのは不可能です。
湖を走るボートのエンジン音や工場の巨大な換気扇の音が、何十キロメートルも先で爆音(家が揺れるほど)になって聞こえるという現象があります。
音は硬いものにぶつかると跳ね返りますので、跳ね返った音がまた硬いものにぶつかって跳ね返って…というのを延々と繰り返しているうちに、低音部分だけが残って増幅されることがあります。
地上だけではなく、空の大気の層にぶつかっても跳ね返ります。
どこかは分かりませんが、車や重機のエンジン音があっちこっちに跳ね返って聞こえただけだと思います。
こちらの「シーズン1エピソード2 – エイリアン・サウンド」で詳しく説明されています。エンジンやモーター音だけでなく、次のようなケースもあります。
2010~2012年、ヨーロッパからロシアにかけて、海を挟んでカナダでも、アポカリプティック・サウンド(終末の音)と呼ばれる奇妙な音が多数観測されました。
当時は太陽活動が盛んで、X10という最大規模の太陽フレアが観測され、世界のあちこちの気象活動が激甚化していました。
東日本大震災が起きたのもこの時期です。
この音について原因は分かっていませんが、北半球の広範囲で観測されていることから、太陽活動によるスペースクエイクが原因だと私は推測しています。
スペースクエイクの音は聞こえませんが、空気の振動があちこちにぶつかることを繰り返すうちに、可聴範囲の周波数が増幅され、聞こえるようになったのではないでしょうか?
太陽フレアは活動期ならしょっちゅう発生しますが、大規模フレアが頻繁に発生するような、特に活発なときでないと、この音は観測できないのではないかと思われます。
2024年5月現在も太陽活動は活発ですが、2010~2011年ほどではありません。
ただ、日本だけ見ても大きな地震が増えているので、地球の気象活動に影響が出ていることがなんとなくでも分かると思います。
・牛20頭くらいを飼育していた。
・柴犬を一匹飼ってた。
・牧場は一般人は入れない(許可がないと追い出される)。
・建物内に階段はないけど、外に土で作った階段はある。
・土で作った階段を上がれば2階に入れる。
・土で作った階段の先に露天風呂があったが撤去した。
・小泉今日子のポスターが貼られている。
→ 菊池桃子のポスターは?
・事務所の二階は宿舎になってたが使ってない(1階は事務所)。
・最初に獣医が所有してたが売られ、その後、猟師が使っていた。
・更にそのあと牧場を経営。
・トイレは水洗。
中山氏の証言だと、北野誠がプライベートで山の牧場を訪れたのは1988年。
このとき無人だったと言っている。
ニコニコの動画だと、カレンダーは1988年の8~9月で止まっているので、1988年8月~1989年5月くらいまで無人だった可能性あり。
中山氏の証言にはなかったが、北野誠は1989年にサイキック青年団の取材で訪れていたもよう。
このことから、山の牧場は以下のように使われていたと思われる。
※不思議ナックルズと中山氏の証言に嘘や間違いがなく、不思議ナックルズが調べた地図に間違いがないと仮定した場合。
1978年 敷地あり名称あり
1979年 敷地あり名称なし
1981年 「牛舎」とのみ表記
1982年 同上
1985年 A牧場牛舎に表記が変わる
1988年 8月あたりに閉鎖
1989年 経営再開
2001年 経営している
1990年に北野誠が取材したときのもの。
・犬が2匹(カワイイ)。
・牛は敷地内の柵の中にいる。
・2階にドアがある理由
→ 2階の通路を潰したのでドアだけ残った。
→ 潰した理由が不明。
・トイレが多い理由
→ 牧場の研修施設として利用していた(研修生が沢山来てた)。
・従業員のおじさんが山の上に浮かぶ発光体を何度か見ている。
・1階のわきに2階へ上がる土の階段がある(山の斜面をそのまま利用した作り)。
→ もともとそういう作りなので、階段がないのは当たり前。
→ ふつうはそんな建て方しないので、建築家は設計ミスと誤診した。
・「たすけて」と書かれていた位置に小泉今日子?のポスターを貼って文字を隠している。
・その部屋には入れてもらえなかった。
→ 不自然。見せたくないものがあったもよう。
畜産業の研修施設としても利用されていたことがある。
町に雇われた従業員が数名いた(住み込みか通いかは不明)。
事務所と宿舎の二階を繋ぐ連絡通路があり、そこに階段があったが潰したらしい(いつの話かが不明)。
→ 何故潰した?
・木造の外側をコンクリートで覆ったような作り。
または、コンクリートで壁を作り、内側に木造の壁を増築した。
※理由は不明。
・2階の床をぶち抜いて階段を増設している。
・増築した方の1階の天井に階段を作る予定だったような穴があいている。
山の牧場へ行かれた方の動画が YouTube で公開されているので、山の牧場への行き方、現在の様子が分かります。
経緯などは↑のブログに詳細に記載されています。
山の牧場へ向かう途中、検針中の関西電力のおばちゃんと遭遇。
おばちゃんは徒歩。長い山道を徒歩で移動していたもよう。
おばちゃんは「検針に来た」と言っておいて、「この先は何もないよ」と矛盾したことを言った。
検針できる建物がないなら、検針に来る理由がない。
これについては以下の疑問があります。
山の牧場の近くには民家がチラホラあるので、検針のおばちゃんがうろついていても不思議じゃないです。
電線が張ってあるということは、電気を流している建物や設備があるということです。
おばちゃんは山の牧場の検針に来たわけではなく、近くにある別の建物か施設の検針に来ていて、山の上に牧場があることは知らなかったので「何もないよ」と言ったんじゃないかと、北野誠自身が話しています。
こちらの動画で詳しい話が聞けます。
・映画の撮影のために訪れたので撮影機材があったはずなのに、何故映像が残っていないのか?
1. 偶然発見した場所だったので、撮影機材は車に積んだままだった。
2. 当時撮影機材が高価だったので、余計なものを撮る余裕がなかった。
※デジタルではないので、フィルムを現像するのにも、かなりのお金がかかる。
3. 黒づくめの男たちの話を聞いていたため、2階の様子を見て怖くなり、早く帰りたかった。
※当時はこういう話を素直に信じる人が多かったです。
特に不自然ではないと思います。
2022年8月2日にこちらの動画が公開されました。山の牧場の大きなナゾのひとつに「牛舎の建築資材をどのように運搬したのか?」という点があります。
牛舎の屋根を支える梁は、12メートルの鉄筋とのことですが、この鉄筋を山の上にある牧場に運ぶ方法が明確に分かっていません。
運べているのは事実なので、プロの中でも一部の限られた人たちしか知らないような運搬方法があるようですが、中山氏の話からは出てきません。
問題となっているのは、途中の道が狭い上に、U字カーブが3か所あるところです(グーグルマップで確認できます)。
12メートルの鉄筋を積んだ大型トラックでこのカーブを曲がれるのか、かなり怪しいです。
↑の動画では、ワイヤーと滑車で資材を運ぶ方法があり、痕跡を探せば見つかるはず…という意見があります。
運搬方法はこちらでしょうね。
ひっかかるのは「痕跡を探せば見つかる」という点です。
山の中ですし、放っておくとすぐ木や草が生い茂っちゃうので見つかりますかね?
基礎なんかも土で埋まってしまったら、掘らない限り見つからないわけですが、まずどこを掘れば良いのか?が分かりません。
掘るなら所有者(町?)に許可を取る必要が出てきます。
見て探すだけでは見つからないんじゃないかと思います。
補助金目当てで、適当に建てて倒産 というグレーな儲け方が当時多かった。
→ ありそう。
動画で語っている中山氏が話せない情報とは?
・国の安全保障に関わる。
・他人のプライバシーを侵害する。
・公開することによって関係者に著しい損害を与える。
・情報に対して秘密保持契約を結んでいる。
・反社会勢力と関わりがあり、強迫を受けている。
事実確認できないので、「盛ってるなぁ…。」という判断をするしかないです。
山の牧場でキャンプして怪談をする企画
テントの中で待っているときに、テントの外を2足歩行の何かが歩き、テントに体をこすって、そのまま去って行った。
カメラを回しておらず、謎の生物をとらえるチャンスを逃してしまう。
何も記録がないので事実だと仮定した場合、中山氏が正確に足音を表現しているのなら、むしろ犬っぽいです。
野犬ではないでしょうか?
もし、ニホンオオカミだったら、幻の動物ですので大発見になりますし、カメラを回していなかったのが本当に残念です。
二足歩行は片方ずつ足をつけるのでバランスが悪く、雨でぬかるんだ地面を小さく跳ねるように歩くのは難しいです。
「落ちていた動物の骨について。」で記載していますが、シカ、タヌキ、クマなども出没するので、まずそれらの動物ではないことを映像などで示す必要があります。
もし、テントの中で飲み食いしていたなら、臭いに釣られて野生の動物が寄って来たのかと思います。
前述の通り、1989年から長い間、牧場として使われていたので、牛舎の周りの土は牛などのウ〇コをふんだんに含んでいると思われますので、雨で湿ったら雑菌が繁殖して臭うはずです。
雨上がりは土や草の臭いがしますよね?
外で牛を飼っていた映像がありますので、特に不自然だとは思いませんでした。
ただこれ、別カットの映像なので、山の牧場とは関係のない映像という可能性もあります。
服と靴を綺麗なものに取り替えて、シャワーを浴びていたのに臭うなら不思議です。
そうでないなら、臭いのもとは全身にこびりついていますし、靴の裏にもべっとりついてます。
鼻の中、口の中なども、洗浄しない限り何日も残ります。
野生動物に詳しい猟師や先生が言うなら分かるのですが、証言したAさんは素人だと思いますので、想像力が豊かですね…としか言いようがないです。
「落ちていた動物の骨について。」に記載した情報と、怪談キャンプの話からすると、シカかイノシシっぽいです。
(中略)
動物は時々、匂いのあるものを見つけるとそれに体をこすりつけることがある。
火の玉が出る瞬間を目撃したのではないでしょうか?
気が立ってる野生動物だった場合、テントから出るのは危険ですので、テントの中でじっとしていたのは正解だったんじゃないかと思います。
テントの周囲が映るように暗視カメラをしかけるべきでしたね。
予算の都合もあったのかもしれません。
いずれにせよ、準備不足だったのが悔やまれます。
・黒づくめの男たち、行方不明者の話からすると、見られたら困るものなのに、見られる状態にしているのが不自然。
・高度な技術があるならステルスしないのが不自然。
・逆に、見せたいなら見せ方が中途半端で不自然。
※その辺に転がしておけばいい。飛ぶ必要もない。
・発光体=エイリアンクラフトにはならない。
※UFOはエイリアンクラフトであるという意味を含んでいるため、ただの浮いたり飛んだりしている謎の物体には使われない。
※大昔から山で発光体が飛ぶ話は沢山ある(人魂、鬼火、キツネ火の話など)。
※メコン川の火の玉は今は観光用のお祭りになってしまい、花火を上げていますが、もとはメコン川からたまに火の玉が上がっていた自然現象を龍の火?(うろ覚え)みたいな呼び方をしたのがお祭りの発端。
※溜まったガスが地表の隙間から吹き出し、電磁波や低周波やマグネシウムを含んだ岩石が震動で擦れて引火しているだけなのでは?
・黒づくめの男たち、行方不明者に関して、写真・映像・記録・この件に無関係な人の証言など、証拠がない。
※人が失踪したのであれば、もっと現実的な事件がいくつも思いつくが、何故それらの可能性を考えないのか?
・山の牧場付近は鉱山だったので、中が空洞なのは当たり前。
・瞬間移動できちゃう技術を持ってるなら、南極の氷の下とか、地下30kmとか絶対見つからない場所に基地を作ればいい。
※いつ崩れてもおかしくないような山の中に作るのは見つかるリスクが高い。
※廃坑があちこち観光名所になってるので見つかるリスクが高い。
※そもそも、人類を超越する技術を持っているなら、別次元に行くことだってできるのでは?
※人間が知覚できるような場所にわざわざ基地を作るのが不自然。
・米軍の秘密兵器とかだったら、それは兵器なのでUFOじゃない。
普通に考えて、UFO基地がある…とはならないです。
※1
山の牧場付近は水の硬度が高い地域です(マグネシウムを多く含んでいるということです)。
マグネシウムはキャンプのファイアスターターに使われています(擦ると着火しやすい火花が出る)。
あとは山の中から引火しやすいガスが出ている証拠がつかめれば、山から発光体が飛ぶ条件は整います。
日本のような火山がある土地から出るのはメタンガスくらいしか知りませんが、メタンガスはよく燃えます。
以上は全て推論なので、確たる証拠が欲しいです。
素人がなんとなくで建てたのは、階段を作り忘れていることから明らかですが、単にめんどくさくなってやめただけだと思います。
おそらく、宿舎の二階の扉の位置と、事務所の二階の扉の位置は、角度も高さも合わないんじゃないでしょうか?
家を建てたりするゲームをやり込んでいる人なら経験があると思いますが、なんとなく頭の中でイメージしたものを建築しようとしたときに、
「あ、階段付けるの忘れた…。」
「あ、高さが合ってない…。」
「あ、入り口が微妙にズれてる…」
というのは、おそらく誰もが経験することです。
それをリアルでやってしまっただけです。
牧場の元オーナー?が、渡り廊下を潰したと言っていますが、嘘だと思っています。
宿舎の二階を見せなかったのは、都合が悪いものを隠す意図があったということですので、そのためなら嘘くらいつきます。
登記簿を調べても最初の所有者すら特定できない状態とのことなので、絶対にウソだとバレません。
事実だと仮定して考察します。
・壁と天井一面に貼られた無数のお札
・仰向けに倒れているいくつもの人形
・襖に助けてという文字
・壁一面に謎の文字
・床に転がる医学書
・謎の文字と下手な絵のメモ書き
ホームレスが住み着いたり、肝試しに来た若者がイチャコラするスポットになるのを防ぐために、あのような手の込んだ偽装をしたのかな?と思います。
初めてこの話を聞いたとき、発想が素人というか、ありきたりだなぁ…と思いました。
よくある、お化け屋敷だとか、肝試しの演出に使われそうなものを寄せ集めた感じ。
ちょっと手間暇かけすぎかな?という気もしますが、やりすぎなくらいやらないと効果がないですから。
とにかく階段はないけど二階に上がることはできるわけで、そんなところに畳が敷かれていたら…人も来ないし、若いカップルにとっては、やりたい放題ですよね?
地元の子供が秘密基地と称して使いだすかも知れませんし。
現に、当時大学生だった中山氏は怖くなって逃げ帰ったと言ってますので、効果抜群だったわけです。
※これも当時の状況報告からの推論ですので証拠はありません。
※いつ誰が記録したのかが不明なスケッチしか残っていないため、あくまで事実だと仮定した場合の推論です。
事実だと仮定して考察します。
中山氏が「ひさしを伝って窓から二階の部屋に入った。」と証言していますので、単に入れないようにするためだと思います。
裏の崖からひさしに飛び移ったとのことなので、ひさしの上も、室内も足跡だらけだったでしょうから、オーナーからすれば、複数の人間の不法侵入があったことがすぐに分かったと思います。
ひさしのせいで勝手に侵入されたのなら、そのひさしを撤去するか、窓を塞ぐしかありません。
窓を塞ぐとこじ開けられる可能性があるので、ひさしを撤去するしかないです。
事実だと仮定して考察します。
思いつく可能性としては2つです。
どこかから石が降ってきて、偶然、事務所に落ちた可能性はレアすぎるので、そういう類は省いています。
マンガを確認する限りでは、あれ程の大きさの隕石が地面に衝突したら、山の牧場一帯が吹き飛びそうなので、隕石ではないと思います。
もともと巨石があったところに事務所を建てた説。
何故そんなところに事務所を建てたのか?という疑問が沸きますが、補助金目当てで、ハリボテでも建物があれば良い…という状況だったなら、外観だけそれっぽくしておけば良いので、適当に壁と天井をこしらえて終わりです。
中山氏の証言によると(新耳袋にも記載があります)、床板の上に石を落としたような状態だった…とのことなので、それが事実なら、この仮説は成立しません。
事務所を建てたあと、クレーンや滑車を使って、敷地内にあった巨石を撤去しようとしたが、ミスして事務所に落としてしまった。
ひっくり返っていたトラクター、牛舎の屋根が凹んでいたのは、この巨石がぶつかったのではないかと思います。
事務所の床にめり込んでしまった巨石を再び持ち上げることはできず、仕方なく壊れた屋根と天井を修復し、なかったことにした。
巨石の上の茶わんや一升瓶はお遊びでしょうね。
※繰り返しになりますが、これも当時の状況報告からの推論ですので証拠はありません。
※事務所に巨石があったかどうかは、当時の写真や映像がないため、あったと仮定した場合の推論になります。
丁寧に情報を整理したらオカルトの類とは思えなくなりました。
仮説ですが、UFOは関係ないですし、バブル時代に補助金目当てで雑に建てたハリボテかと思います。
施設がハリボテなのと、山の上にあるので使いにくく、所有者がころころ変わりました。
最終的に町が買ったようで、町が人を雇って牧場や牧畜の研修施設として再利用されていました。
山の牧場がある辺りの山は、1300年近く鉱山として採掘が行われているので、山の中は穴だらけです。
崩れやすい状態だったため、強い台風で地滑りが起き、現在の山の牧場は半分崩れています。
山から火が出るのは、大昔から日本全国で確認されている自然現象ですが、原理が分かっていません。
そんなもの研究しても金にならないので、誰も調べません。
※メコン川の火の玉は、タイ政府が科学者を集めて調査したそうですが、メカニズムを解明することはできませんでした。
※現在の日本は金になる研究でないと資金が出ません。
事実、UFO基地として吹聴する方が話題になるので、娯楽としては正しいですが、事実として見るのは非常に難しいです。