・Visual Studio を無料で使える人数を超えてしまう
・エンタープライズ企業に当てはまる
などの理由で、会社や派遣先のクライアントが Visual Studio Professional のライセンスを用意してくれない場合に Visual Studio Code を使うことになります。
C# はわりと良い子なのですが、C++ のセットアップはすこぶる面倒です。
ググっても英語サイトや古い情報、不十分な情報の断片ばかりヒットするので、Cygwin や Linux 環境でコンパイルした経験がない人にはハードルが高いと思います。
個人利用とか、特にこだわりがないなら Visual Studio を使った方が断然良いです。
Visual Studio Code で C++ の boost が使えるようになるまで、2時間くらい格闘したので、セットアップ手順を書きます。
“【C++】Visual Studio Code で MinGW を使って C++ の boost をコンパイルする” の続きを読む